情報検索の時間短縮に

各テキストには引用出典の書誌事項が記載されているので、検索せずにエビデンスを入手できます。

日常の診療における診断・治療の判断材料に

全診療科を対象とした収録データは毎日更新され、判断に迷った際に最新のエビデンスを入手することができます。

カンファレンスでの比較検討資料として

ガイドラインでの推奨に加えて、エビデンスに基づいた独自のRecommendationsも収録しています。

適応外使用のエビデンス収集に

FDA適応外使用の臨床報告に対し、有効性・推奨度・エビデンスの強さが独自基準で評価されています。院内の医療安全管理委員会での資料としてもご活用いただけます。

フォーミュラリー策定の資料として

同種同効薬における有効性、安全性の比較レビューはフォーミュラリー策定の際にも活用いただけます。

研修指導のサポートツールとして

研修医・病院実習生に対して、疾病（疫学・診断・治療・予後）学習や医薬品情報のサポートツールとして活用いただけます。

特殊背景患者への投与量調整の指標として

腎・肝障害患者、高齢者、妊婦・授乳婦、小児等に対しての医薬品の減量基準、具体的な投与量が確認できます。

添付文書に記載がない副作用への対応

副作用が起きたときの投与量・投与経路、代替薬への変更後・中止後の転帰がまとめられています。